こんにちは、賢くてちょうどいい節約を実践しているタメジロウです!
共働きで弁当作りする余裕ない・・
弁当作り始めて食費節約したい・・
あなたはこんなことを思ったことありませんか?
私は夫婦共働きなので、以前は毎朝弁当を作って持っていくという生活をしていました
しかし、仕事前の貴重な時間が無くなるのが嫌すぎて、結局長続きしなかったです
そんなときに出会ったのが、丸ごと冷凍弁当です
私たちはズボラ夫婦なので、「どうせこれも長続きしないんだろうなぁ」と思っていましたが、気づけば1年以上続けられました!
こんな人に読んでもらいたい
- 毎朝の弁当作りが負担に感じている共働き夫婦
- 弁当作りで食費を節約したい人
- 冷凍弁当に興味があるけど、レシピや味が気になる人
- 栄養バランスを考えて弁当を作りたい
お弁当作りに悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください!

共働き夫婦で「弁当作りが面倒」になりやすい理由

朝の時間が無さすぎる
共働き夫婦の朝はとにかく時間が無い。
歯磨き、洗濯、食事などやることに追われて気が付いたら家を出る時間になっています
我が家はまだ子供がいないですが、これに子供がいたら忙しさは倍以上になると思います
朝はギリギリまで寝ていたいタイプです・・・

帰宅後に弁当を作る気力もない
「朝が忙しければ夜に作って、翌朝持っていけばいいじゃん!」って思い、仕事帰りに作っていた時期もありました
しかし、当然クタクタになっている状態で料理を作る気にはなれず、これも続かなかったです
仕事で疲れた後で作れるわけない・・・

食材管理が難しい
毎日弁当を作っていた時、適切な量がわからず大体食材を余らせて困っていました
特に痛むのが早い野菜を余らせたときは泣く泣く捨てることも多かったです
肉類や葉物野菜はすぐに食べれなくなるので使う量がむずかしいです・・・

共働き夫婦が冷凍弁当にした理由

弁当作りが面倒な要因がわかり、YoutubeやXなどをいろいろと調べたところ丸ごと冷凍弁当に行きつきました。
通常の弁当作りよりは負担が減らせて、外食より節約できると思い、週末に1週間分の冷凍弁当を作り置きすることを決めました。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 毎朝弁当 | 〇常温で持っていける 〇コストが低い | △毎朝作る負担が大きい |
| 冷凍弁当 | 〇長期間保存できる 〇コストが低い | △作り置きの負担はやや大きい |
| 外食 | 〇作る負担が無い | △コストが高い |
まさか冷凍弁当が1年以上続けられるとは予想していなかったです!

共働き夫婦が冷凍弁当を作るメリット

弁当作りの負担が減る
週末に1週間分の冷凍弁当を作り置きするので、平日の朝から弁当作りをする必要はありません
これだけで、負担がだいぶ軽くなり時間に追われなくなりました
他にもこんないいことがあります
ポイント
- 平日朝をゆっくり過ごせる
- 仕事帰りはしっかり体と心を休められる
- 食べる時はレンチンするだけで簡単
- 一気に作って一気に片づけするから効率的
時間の余裕があると心が休まります!

栄養バランスを整えて健康になれる
レシピは自分で考えずに、YouTubeを参考にしています
特に管理栄養士の方がやっているものは、自分で栄養バランスを考える必要が無いので楽ちんです
管理栄養士・おすぎさんのYouTubeをよく見ているのでおススメです!

食費を節約できる
物価高騰が激しい昨今、十分な栄養バランスや腹が満たされるボリュームを考えると、外食は1食1000円くらいはします
しかし、冷凍弁当は1食200~300円のため
(1000円-300円)×20日=14,000円 の節約になります
これが夫婦2人なら月28,000円の節約になり、年336,000円の節約効果があります!
30万円あればヨーロッパ旅行行けますね!

食材管理が簡単
週末に1週間分の冷凍弁当を作り置きするので、食材管理が楽です
レシピを見て材料を買い、すべて使えばフードロスを防げます
作りすぎた場合は、週末の食事の1品にすれば余ることはありません
一気に作るので本当に簡単です!

共働き夫婦が冷凍弁当を作るデメリット

1週間同じだと飽きる
私たちは1週間同じ弁当でも平気なタイプですが、
もし飽きる場合は、調味料を持っていき味変するのがおススメです
例えば、マヨネーズや食べるラー油などを100円ショップに売っている小さい容器に入れ、持っていくといいです
冷凍弁当を2種類作るというのもありですが、手間がかかります・・・

味のバリエーションが少ない
最初のうちは、3~4種類のメニューを週代わりに作ると思いますが、バリエーションが少なくなってくると思います
そういう場合はYouTubeを見て最新の冷凍弁当のレシピを試してみるといいです
または、冷凍弁当に限らず普通のおかず作りのレシピを見て、それを冷凍するアレンジもありです
しかし、ここで注意しなければならないのが、冷凍と相性の悪い主な食材です
相性の悪い食材を冷凍してしまうと、解凍時に本来の触感や味がなくなってしまいます
過去私たちが冷凍弁当にして失敗した食材は以下のものです
冷凍と相性の悪い食材
- じゃがいも
- 白菜
- 豆腐
- 卵
アレンジするときは食材選びに注意しましょう!

冷凍庫のスペースをとる
冷凍弁当を1週間作り置きすれば、冷凍庫のスペースが埋まります
私たちの場合は、1週間で10食分作るので結構スペースをとります
これは正直避けられないのですが、これを機に大きい冷凍庫が付いた冷蔵庫や冷凍庫単体を購入するのもありです
話は少し逸れますが、
ふるさと納税は冷凍食品が多いため、冷凍スペースは多く確保することは節約する上で重要です
冷凍庫は食費を節約する上でかなり重要と言えます!

共働き夫婦におすすめの冷凍弁当活用術3選

私たち夫婦の冷凍弁当活用術3選を紹介したいと思います
普通の弁当と違い、冷凍するためいろいろな活用術があります
活用術
- 10人前(週5日間×2人)を週末に作り置き
- 冷凍弁当だけで足りないときはおかずを足す
- 自炊が面倒な時に冷凍弁当を食べる
10人前を週末に作り置き
YouTubeは平日5日分(5人前)のレシピが多いですが、私たちは10人前の冷凍弁当を週末に一気に作ります
こうすれば、平日1食分は安くて栄養バランスが取れた食事を手軽に食べることができます
冷凍弁当だけで足りないときはおかずを足す
冷凍弁当だけでは少し物足りないという方は、おかずを常備しておくことをおススメします
私たちは納豆や1人前の豆腐を常備しておき、足りない場合はこれらを食べるようにしています
大豆食品なのでカロリーも低く栄養もありますから、ちょうどよいです
自炊が面倒な時に冷凍弁当を食べる
冷凍弁当は平日ランチに持っていくのも勿論良いが、自炊が面倒な時に食べるという活用もありです
例えば、祝日のある週は弁当が1~2個余るので、「今日は自炊するの面倒だな」という週末の1食に使うこともできます
また、平日仕事の帰宅後に食べるという選択もありです
実は、私は冷凍弁当を平日仕事のランチに持っていかず帰宅後の夜に食べています
というのも、私は手ぶら通勤を極めている人間なので荷物を持たずに出勤しているからです
手ぶら通勤について興味のある方はこちらをご覧ください
まとめ:冷凍弁当は時短と節約の両方を実現できる

共働き夫婦は、日々弁当作りの準備に時間や負担がかかかっています
少しでも楽して平日の負担を減らしたいという思いから冷凍弁当作りを始めて、気づけば1年以上継続できていました
ポイント
- 平日朝をゆっくり過ごせる
- 仕事帰りはしっかり体と心を休められる
- 食べる時はレンチンするだけで簡単
- 一気に作って一気に片づけするから効率的
「平日朝から弁当作りをしなければいけない」という考えはもう古いです
冷凍弁当で時短と節約の両立をしましょう!
